頼れる先輩たちに支えられ
社会人二年目の僕も
現場で活躍しています!
山口 瑞葵
2022年入社
土木/現場代理人
実は、高校の求人のなかで給与面や福利厚生面が一番いいところを探したら、八方建設だったんです。建設会社の土木という内容だけみると、やはり僕のなかで「きつい」「きたない」というイメージがあったんですけど、給料が良ければそれでも頑張れる!と思って入社を決意しました。今は実際に働いてみて、やりがいのある仕事につけて良かったと思っています。
朝は直接現場に出勤して、その現場の皆さんと朝の打ち合わせから始まります。その後、協力会社者さんと今日の作業の打ち合わせを行なっています。その後は、現場での確認作業や測量、出来型管理という完成したものが図面通りにできているかの確認などを行い、現場写真を撮影しています。その後、事務所に戻り、確認項目や報告写真などをソフトに入力したりして、書類を作成しています。
【1日の流れ】
最初の現場についた時の先輩の教え方が、クイズ形式というか質問から始める教え方だったんです。「なぜこの仕事をしなくてはいけないと思う?」という感じに。そして、考えて僕が答えを出すと、答えを教えてくれていました。そうやって、僕に一度考えさせて教えてくれることで、作業の内容がスムーズに頭に入ってきました。その教え方のおかげで、仕事を覚えるのが早かったらしく、他の現場の先輩に「もうこんなことやってるの?すごいねー!」と褒められることも多く、それがさらにやる気に繋がります!八方建設の先輩方は、ただ教えるのではなく、その人の実になるような教え方をしてくれるので本当にすごいと思います。
まだまだ入社したてですからね、今から覚えてもらわなきゃいけないことがたくさんあります。だけど、今時の若者にしてはしっかりしてますね。これからの成長が期待できる若手です。
やっぱり仕事を褒められるとうれしいですね。八方建設の先輩方は、間違っていたらしっかり指導もしてくれますし、良かったらしっかり褒めてくれるんです!だから、褒められると僕も「もっと新しいことを覚えよう!」という気になってきます。そうやって先輩方が「できて当たり前!」ではなく努力や頑張りをしっかり見てくださってることがありがたいですね。
実は僕、一度現場でとんでもないミスをしたことがあったんです。お金に換算したら、相当な額だったと思います。怒られるのを覚悟して、歯を食いしばって先輩に報告したら、こう言われました。「なぜこのミスをしたか、考えよう!」と。そして、そのミスをカバーすべく、すぐに動いてくださいました。怒られるのを覚悟していたのに、先輩方は優しくて、先輩たちの偉大さを感じかっこいいなと思いました。今では、頼りになる先輩たちがいることがとても心強く、ミスを怖がることなく仕事に打ち込めています。
「考えること!」ですね。仕事を任された時は、なぜ自分に今この仕事をまかされたか?今この現場で、何を求められているか?そうやって考えて動くことで、現場が見えてきますし、仕事がわかってきます。そうなってくると、仕事が楽しくなるんです!だからとにかく、全てのことを「考える!」これを大事にしています。
かっこいい先輩達がいる会社
いつかは僕もそんな存在に!